
広島ブランドショップTAU訪問から生まれた感謝のレシピ
昨年10月から『みやぎの牡蠣レシピ』に納められた10件のレシピは1月14日で延べ3700人の方にご覧頂くこととなりました。
震災以降みやぎの牡蠣は、広島県の牡蠣関係者のお力添えをいただいて復興の道を歩き出しました。
そこで感謝の気持ちを込めて仙台でも見かけるようになった広島県産のレモンとレモン酢を使った牡蠣のサラダを作ってみました。
甘めのドレッシングとレモンの酸味は牡蠣とバランス良くまとまっていて
大根の食感がさらに美味しさを引き立て、様々な風味を締めくくります。
牡蠣もレモンも広島県は国内生産量No.1
しかも広島県産レモンは防かび剤を使用していないので安心して皮ごと食べられるそうですよ。
作り方は、ふっくらジューシー牡蠣の当座煮をつくっておけば混ぜるだけのお手軽ドレッシグに混ぜ合わせたただけの簡単サラダです。
ご家族そろっての夕飯やホームパーティーなどにご馳走感たっぷりのヘルシーサラダを是非お試しください。
材料(作りやすい分量)

・細めの大根 7〜8cm
・レモン 1/2個
・ベビーリーフ 1袋
〜ドレッシングの材料〜
・飲むレモン酢 大さじ2杯
・すし酢 大さじ2杯
・エキストラヴァージンオイル 大さじ1杯
・粗挽き胡椒 適量
準備
◎ 今回はレモンの風味を活かすように醤油風味を弱くしました。牡蠣の当座煮とびっくりコロッケに記載してあるレシピのしょうゆ麹を
塩麹にしょうゆを薄口しょうゆに変更しています。
又、ドレッシングの材料は目安ですので、飲むレモン酢の量を減らしたり
胡椒を多めにしたりしてお好みの味に調整してください。
1.牡蠣の当座煮を作っておきましょう。
2.大根は極細い千切りにして水にさらしてから水分を軽く切っておきます。
3.ベビーリーフも水にさらしてから水分を切っておきます。
4.レモンは薄い半月切りにします。
5.ドレッシングの材料をよく混ぜ合わせ、レモン酢やすし酢、胡椒の量を
加減してお好みに仕上げておきましょう。
作り方
〇 準備ができたら材料を混ぜ合わせるだけで出来上がりです。ドレッシングは別添えにしても材料と混ぜ合わせても良いですね。
【お知らせ】

一人でも多くの方にご参加頂けますようお願い致します。
* 日時:平成25年1月19日(土)午前11時から午後3時まで
* 場所:池袋西口公園広場(東京都豊島区西池袋1−8−26)
内容
(1)震災復興状況のパネル展示
(2)かきの消費拡大にむけてチラシ配布やカキ剥き実演
(3)かき料理(焼きカキ3000個・牡蠣汁2000食)の試食販売
主催:広島かき生産対策協議会(事務局:広島県漁業協同組合連合会(広島県漁連))
共催:広島県漁連・宮城県漁協・広島県・宮城県
後援:水産庁・全国漁業協同組合連合会