2010年03月18日

おからつみれの磯部巻き

おからつみれの磯部巻き
栄養価が高くヘルシーな『おから』バリエイション

エコな料理が支持されるようになった現代。
様々な食材の中でも『おから』に注目が集まっているようですね!

もちろんわが家でも炒りおからは大好きですが、作りすぎると飽きちゃうのが致命的。
1袋400g前後50〜80円で売られているのが一般的なようですが、半分は炒りおから残りの半分はおからアレンジで食卓を盛り上げてくれています。

『炒りおから』のバリエイションは、2008年4月に『お花見弁当/ごま団子』でご紹介いたしましたが、今回は残り半分のおからを使って『磯部巻き』を作ってみました。

形を変えて2種類のご紹介です。
≪おからと山芋のつみれ≫
栄養価は高いもののシンプルな味わいです。
海鮮(エビやたこ)やお肉、お野菜との相性が良く、お好みの食材と合わせていただけます。
今回は、シャリシャリの食感を持つれんこんとの組み合わせには中華の材料でお馴染みの干しえび、俵型のシンプルなつみれには若鶏肉の軟骨と組み合わせています。

たねの材料(作りやすい分量)
 ・おから     200g
 ・山芋      200g

準備
 1.おからは、パイレックスなどの耐熱ボールに入れ、ラップをして600Wの
   電子レンジで5分加熱。火傷に注意して取り出し、よくかき混ぜて水分を
   飛ばしパラパラにほぐします。
 2.湯気が出なくなったら上記1をそのまま電子レンジで2分再加熱し、
   更に水分をとばします。
 3.水分を飛ばしながら塊りにならないようにホイッパーなどを使って
   パラパラ&サラサラにしていきましょう。
 4.上記2&3をもう一度繰り返します。
 5.皮をむいた山芋をすりおろし、上記4と混ぜ合わせます。


≪シンプルな磯部巻き≫
材料(作りやすい材料)
 ・上記で作った種の半分
 ・軟骨   100g
 ・板海苔  1/8枚
 ・酒     大さじ1杯
 ・塩&コショウ 少々

軟骨の下処理
軟骨は、塩&コショウをして酒を揉みこみ、粗みじん切りにしておきます。

作り方
 1.下処理した軟骨とおからの種をまんべんなく混ぜ合わせ、小さめの
   ピンポン玉(25g程度)に丸めます。
 2.俵型に成型したら海苔を巻き重ならないように、海苔の両端を酒で
   貼り付けます。
 3.160度の揚げ油で表面がきつね色になるくらい揚げたら出来上がりです。


≪れんこんつみれの磯部巻き≫
材料(作りやすい材料)
 ・上記で作った種の半分
 ・中華用干し海老   10〜20g
 ・れんこん(小)  2個程度

れんこんの下処理
レンコンは、皮をむいて厚さ7〜8mmの輪切りにして水に晒し、灰汁抜きしておきましょう。

作り方
 1.中華用干し海老とおからの種をまんべんなく混ぜ合わせ、ピンポン玉
   (30g程度)に丸めます。
 2.灰汁抜きしたレンコンの片面にれんこんの穴に種が入り込む程度上記1を
   押し付けて成型し、海苔を巻き重ならないように、海苔の両端を酒で
   貼り付けます。
 3.160度の揚げ油で表面がきつね色になり、れんこんに火が通るくらい
   揚げたら出来上がりです。
 注意)
   中華用食材の干し海老は、塩蔵されているものが多く、そのまま
   お使い頂いて程よい味付けに仕上がります。


あとがき
おからは、高たんぱく質&低カロリーなうえ低価格で食物繊維は豊富と主婦にはとても嬉しい食材です。
同じものを同じくらい食べているのに便秘に苦しむ夫にとても好評で、夫婦円満のメニューとなりました。
今回ご紹介のおから&山芋のたねは、冷凍保存も可能なので、たっぷり作って小分けにして保存してあり、ハンバーグや海老真薯風に姿を変えてたびたび食卓に登場させています。
もちろんお味はメンバーの折り紙付き!!
まずは基本の種の作り方をマスターしてみてください。



佐藤 綾子

posted by 料理 レシピ at 10:00| レシピby佐藤綾子