2009年12月24日

心温まる鍋焼きうどん

鍋焼うどん
受験生を応援する夜食レシピ

 気忙しい年の瀬となりました。
年末年始の予定も気になるところですが、受験生のいるご家庭ではそれどころではありませんよね。
多少下火になったとは言え、新型インフルエンザが猛威を振るい続け、体調管理も難しい状況でさぞや心配されていることでしょう。

 深夜までの勉強で体力もだいぶ落ちてくる時期でもあり、なんとか体調を崩さずに頑張って欲しいと願うのは、どこの親御さんでも同じです。
変わりに勉強してあげるわけにも行かず、せめて協力できるのは栄養面でのバックアップくらいでしょうか?

たくさん脳を使った後の夜食には、炭水化物中心で消化の良い物が向いています。
「鍋焼きうどん」はその条件にピッタリ!
熱々を食べて一息ついたら、潔く早めに休む日も必要かもしれません。

ラストスパートの冬休み・・・。体調整えて、頑張ってね。

材料(一人分)
 ・出汁     350cc
 ・日本酒    小さじ1
 ・みりん    小さじ1
 ・薄口醤油   小さじ2
 ・塩      少々
 ・冷凍うどん  1玉
 ・鶏もも肉   一口大3〜5切れ
 ・板かまぼこ  2〜3切れ
 ・しいたけ(甘辛く煮たもの)   1枚
 ・筍(甘辛く煮たもの)      2〜3切れ
 ・茹で玉子   1個
 ・絹さやなどの青味        適量
 ・ネギ     適量
 ・柚子     少々

下準備
 予め甘辛く煮付けた食材があると、短時間で鍋焼きうどんが作れますので、まとめて仕込んでおくと慌てなくていいですよ。
たまにはおかあさんも夜食に便乗したりしてね・・・???

 * 鶏モモ肉は一枚分を一口大に切って、水100cc、日本酒小さじ1、    自家製焼き鳥のたれ大さじ1(2009年10月8日掲載牛肉とごぼうの甘辛煮
   自家製焼き鳥のたれ参照)を沸騰させたところに加え、中火で汁気が
   少なくなるまで煮ておく。3〜4日冷蔵庫で保存できる。(お好みで
   味は調整してね!)
 * しいたけと筍もまとめて煮ておくと、お弁当やおつまみにも使えて便利です。
   しいたけ5〜6枚を軽く洗い、しいたけの笠がかぶるくらいの水で
   やわらかくなるまで戻し、軸の先の硬いところだけを切って汁ごと鍋に入れ、
   食べやすい大きさに切った小さめの水煮の筍も加え(水煮の酸味が
   気になる方は下茹でしましょう。)、日本酒大さじ1、みりん大さじ1、
   砂糖小さじ2を加えて沸騰させ、アルコール分を飛ばしたら醤油大さじ1を
   加えコトコト10分ほど煮込んでそのまま冷ましておく。冷蔵庫で
   3〜4日保存できる。
 * 板かまぼこもまとめて薄く切って、密閉容器にいれておくといいですよ。
 * ネギなどの薬味も切って密閉容器に入れておけば3〜4日は充分使えます。
 * 茹で玉子はお好みの硬さに茹でておく。

作り方
 1.出汁を土鍋に入れ、日本酒・みりん・薄口醤油を加え、軽く沸騰させたら
   レンジで時間通りに加熱した冷凍うどんを入れ、中火で2〜3分煮込んでから
   味見をし、薄いようなら塩で調節する。
 2.味付けした鶏モモ肉・しいたけ・筍・板かまぼこを加え、温まったら
   ネギ・絹さや・へぎ柚子を加えて出来上がり
 3.お好みで、すりおろした生姜や七味などを添えて召し上がれ。
 * 具材はお好みでいろいろアレンジしてください。青味にはほうれん草や
   小松菜のお浸しなどでもいいですよ。

あとがき
 冬休みともなると、受験準備も大詰めですね。
勉強もさることながら、まずは生活サイクルを昼型にすることが大事だと聞きます。
試験は朝から夕方にかけて行われますが、昼夜が逆転した生活を続けていると肝心の昼間に集中力が無くなったりする事もあるそうですから、気をつけたいところですね。

試験が近づくにつれて、緊張で食欲が落ちてしまうなど、思いがけない事態が発生するもの。
イライラしたり、落ち込んだり本人も言い知れない不安と戦っています。
いろいろな意味でご家族のサポートが大事になりますね。
たまには一緒に夜食を食べながら、ムダ話もいいかもしれませんよ。

どうか春には吉報が届きますように・・・。



西舘 友子

posted by 料理 レシピ at 10:00| レシピby西舘友子