2009年12月15日

今年のお節は縁起物の福袋

巾着
福袋の中身で占う2010年の健康♪

12月に入ると毎日が慌しく1日が早いこと!早いこと!
お節のメニューも考え中の方やもう準備を始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今年は、常備してある野菜や乾物を活用して1品、いつもよりは少し手をかけて下準備をして縁起物を作ってみませんか?
 お節料理にはひとつひとつに謂れがありますが、福袋は「巾着型」。
世の中不景気風が吹き荒れてますが、せめて新しい年には少しでも上向きになりますように・・との願いをこめて・・・・・巾着にはたっぷり具を詰め込みます。
野菜不足になりがちな年末年始、根菜類をたっぷり摂り元気で新年を迎えたいものです。

欲張って今年はいつもの年より大き目の巾着になってしまいました♪

材料(2人分)
resipi-091215-2.jpg  ・いなり寿司用の小揚げ  2枚
 ・人参          5g
 ・干し椎茸        1枚
 ・たけのこ        10g
 ・れんこん        10g
 ・ごぼう         10g
 ・栗の寒露煮       2個
 ・うずら卵の水煮     2個
 ・かんぴょう       適宜

〜A〜
 ・だし汁        100cc ※しいたけの戻し汁も使うとよい
 ・砂糖         大さじ1
 ・醤油         大さじ1/2

〜B〜
 ・だし汁        300cc
 ・砂糖         大さじ1
 ・醤油         大さじ1
 ・塩          少々
 ・みりん        小さじ1

作り方
 1.油揚げは長方形の短い一辺を1cm位切り落とし、いなり寿司を作る要領で
   中を袋状に開く。熱湯をかけ回し手油抜きをする。水気をよく切っておく。
 2.人参、たけのこはせん切り、干し椎茸は戻してせん切りにする。
 3.ごぼうは笹がき、れんこんは6つ割にして酢水に放してアクをぬく。
 4.かんぴょうは良く洗って、塩一つまみを振り両手で揉みこむ。
   もう一度水で洗い、軽く茹でておく。茹ですぎると柔らかくなり結びにくい
   ので固めに茹でる。
 5.鍋にAの調味料を入れて温め、野菜類をさっと下煮する。ザルにあげて
   汁気を切っておく。
 6.油揚げを開き、下煮しておいた野菜類、栗、うずらの卵を等分につめて、
   口から下3cm位の所をかんぴょうで結ぶ。(爪楊枝などで仮止めし、
   その上を結ぶと結びやすい。)
 7.鍋にBの調味料を入れて温め、巾着型に形を整えた油揚げを並べて
   落し蓋をして中火で煮汁が半分位になるまで煮る。
 8.煮えたら煮汁に浸けたまま一晩置いたほうが味がよくしみ込んで
   美味しくなる。

あとがき
 台所にいつもある野菜や買い置きの乾物を上手に活用して作るお節料理です。
頂くときは温めて、彩りとして絹さやなどを添え、あんかけにしてもいいですね。
袋の中はお家にある野菜を活用しましょう。
普段のお惣菜用には玉ねぎをたっぷり入れて、卵1個を割りいれて煮込んでも美味しいです。また、小揚げを2つに切って小さく作るとお弁当のおかずにも重宝します。



色川 恭子

posted by 料理 レシピ at 10:00| レシピby色川恭子