
健康と長寿を願って熱燗で乾杯!!
夏の終わりは秋のはじまり。
季節の移ろいがどんどん早く感じられるのは時代の所為?いやきっと年の所為!等と考えながら、秋の味覚を代表するさんまを頂きました。
ついでに、存分に時季の恵みを堪能したい!!
そこで、9月9日の重陽の節句(菊の節句)にちなみ箸休めの小鉢は菊づくし♪
菊の節句に限らずシルバーウィークにも楽しめるお料理です。
夏らしい日が無かった今年ですが、元気に秋を迎えられた事に感謝し、これからの健康と長寿を願って今夜は熱燗で“乾杯!”です。
◇菊のくるみ酢和え
材料(2人分)
・黄菊 花びら6個分・人参 10g
・さやいんげん 小3本
・むきくるみ 20g
※練りくるみを利用する場合は砂糖が入っている場合があります。
酢、塩は加減しながら加えます。
・砂糖 大さじ1
・酢 大さじ1強
・塩 少々
作り方
1.黄菊は花びらをほぐして、酢少々入れた湯でゆでて水にさらしておく。ここで菊のアクをしっかりととる。
2.さやいんげんは筋をとり塩少々入れた湯でゆでて冷水にとる。
冷めたら千切りにする。
3.人参は千切りにしゆでて冷ます。
4.和え衣のくるみ酢をつくる。
むきくるみをすり鉢で丁寧にすり、砂糖、酢、塩で味をととのえる。
5.菊、さやいんげん、人参の水気をよく絞ってくるみ酢で和える。
6.器に盛り、くるみ酢を少しかける。
和え物を上手につくるには?
・材料の下処理を丁寧にします。特に材料の水気を良くきります。・頂く直前に和えると水気が出ないで美味しく出来ます。
・和え衣が堅い場合は野菜の煮汁を少し入れるといいでしょう。
・季節の野菜やきのこ類、ひじきやささ身等を豆腐、ごま等の衣で和え、
衣と材料のハーモニーを楽しみましょう。
◇菊のおひたし
材 料(2人分)
・もってのほか等の紫の菊 花びら8個分黄色の菊と併せてもいいです
・ほうれん草 2株
・しめじ 10本
・だし汁 120cc
・薄口しょうゆ 10cc
・みりん 10cc
作り方
1.菊は花びらをほぐして、酢少々入れた湯でゆでて水にさらしておく。2.ほうれん草は洗って塩少々入れた湯でゆでて冷水にとり冷やしておく。
水気をよく絞り3cm長さに切りそろえる。
3.しめじは2つに切り、人参は千切りにしそれぞれ茹でて冷ましておく。
4.だし汁に薄口しょうゆとみりんを加えて混ぜ合わせ合わせだし汁を作る。
5.菊、ほうれん草、しめじの水気を切り、別々に5の合わせだし汁に
浸しておく。
6.頂くときに彩りよく盛り合わせ合わせだし汁をかける。
※ 合わせだし汁は、野菜のおひたしに利用しましょう。いつものお浸しが
料亭の味になります。
