
ピンチなお財布を救う頼もしさ♪
お盆も夏休みも終ると、みちのくの港町にはもう秋風が吹いてきます。
そうそう、我が家の財布にも秋風が???
そんなときの我が家のお助け油揚げレシピ2品を今回は紹介します。
油揚げが主役ですので組み合わせる野菜は、お家にある野菜を上手に活用しましょう。
油揚げは栄養満点の大豆から作られています。大豆は硬くて消化も悪いのですが、偉大な先人たちの知恵により、調理もしやすく消化のいい加工品が沢山考えられました。豆腐や油揚げ、味噌に納豆、豆乳、きな粉、ゆばなどと毎日の食卓に欠かすことの出来ない食材ばかりですね。
「畑の肉」とも呼ばれる大豆の栄養をたっぷりと頂いて、元気に秋を迎えたいものです。
*油揚げと大根葉のジャコ煮
材料(4人分)
・油揚げ 小1枚・大根葉 1本分
・酒 大さじ2
・醤油 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・みりん 大さじ2
・だし汁 100cc
・じゃこ 30g
・白炒りごま 適宜
作り方
1.大根の葉は塩人つまみ入れた熱湯で茹でて、水気をよく絞り、3cm位の長さに切っておく。
2.油揚げは熱湯を通して油抜きをし、水気を絞って3cm位の長さの
せん切りにする。
3.じゃこはぬるま湯に浸けて軽くもどしておく。
4.鍋に出し汁、酒、醤油、みりんを入れて熱し、じゃこと油揚げを入れて煮る。
5.油揚げが煮えたら大根葉を加えて煮汁がなくなるまで煮る。
6.器にもり、白ごまをのせる。
※ 大根の葉が無いときは蕪の葉や小松菜、チンゲンサイなどでもOKです。
※ 大根の葉は緑黄色野菜です、根にはないカロチンが豊富、ビタミンCや
カルシウムやカリウム鉄分も含まれています。
※ 多く手に入ったら、すぐ萎びてしまうので、茹でて水気を絞り刻んで
冷凍しましょう。
※ 常備菜として作っておくと1品足りないときに重宝します。このまま
炊き立てのご飯に混ぜ込んでも美味しいですよ♪
*ミニトマトと油揚げのおかか和え
材 料(4人分)
・油揚げ 小1枚・さやいんげん 8本
※細めのグリーンアスパラ等でもよい
・ミニトマト 200g
・削りカツオ 5g
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・好みで七味唐辛子
作り方
1.トマトは洗ってヘタを取り、半分に切る。2.さやいんげんは塩をひとつまみ入れた熱湯で茹でる。
冷水にとり、長めの斜め薄切りにしておく。
3.油揚げはオーブントースター又は魚焼き器などで軽く焼き、5mm幅、
3cm長さに切る。
4.ボールに醤油とみりんを合わせて、とまと、さやいんげん、油揚げを
入れて軽く混ぜ、削りカツオをまぶして器に盛る。
※ トマトから水が出るので、食べる直前に和える。
油揚げの栄養
油揚げは豆腐を切って油であげたものですから栄養的には豆腐と同じ。良質なたんぱく質や脂質、カルシウム、マグネシウム、鉄やビタミンEなどを含んでいて栄養満点です。さらに、近年注目されている、サポニン、イソフラボンなどの機能成分も豊富で、免疫力を高めて、骨も丈夫にする働きがあります。
油揚げの種類は、おでんに入れる厚揚げに対して薄揚げ、お稲荷さんを作る稲荷揚げ(寿司揚げ)などが一般的ですが、宮城県の定義山の三角油揚げも有名です。
袋状になっている油揚げはだし汁を吸いやすく、他の食材を包み込めることもあり、味噌汁や煮物、お稲荷さんや信田巻きなどと様々な料理に利用されています。
