
特産品を手作りしよう!!(食材王国みやぎ7月の地産地消応援番外メニュー)
夏野菜の中でも青シソは名脇役として大もてです。そうめんに冷奴にたたきにと欠かせない存在ですね。
今年の春から世界中を駆け巡っている「新型インフルエンザ」。 夏になっても拡大し続けています。
体力が落ちて免疫力も低下するこの季節は特に心配です。
しその香り成分のペリルアルデヒドには、強力な殺菌・防腐効果があります。また、ベーターカロチンも飛びぬけていて半分は体内でビタミンAに変わり高い免疫効果をもたらします。
家庭菜園やプランターなどで栽培している方も多いでしょう。薬味だけでは食べきれないほど収穫出来たときはどうしてますか?そんな方にお進めです。
シソパワーをお試しください。
材料(作りやすい分量)
・赤味噌 120g ※味噌の塩分により量は加減・砂糖 100g
・小麦粉 50〜60g
・むきくるみ 適宜
・白ごま 適宜
・七味唐辛子 適宜
・青シソの葉 20〜30枚
・爪楊枝
・揚げ油
作り方
1.くるみは好みの大きさに刻んでおく。2.鍋に味噌と砂糖を入れて焦がさないようによく混ぜ合わせる。
ここに小麦粉を加えて、鍋底をへらでこすりながら良く火をとおす。
3.ここに、くるみ、白ごま、七味唐辛子を混ぜ合わせたら火を止める。
4.青シソの葉を洗って、水気を布巾などで丁寧に水気を拭いておく。
5.練り味噌が冷めたら巻ける。(一晩置くと味噌が硬くなって巻きやすくなる。
ラップにシート状にのばして包む)
6.シート状の練り味噌を包丁で青シソの葉の大きさに合わせて棒状に切る。
7.青シソを1枚とり、軸をもぎ取って、葉の裏側に練り味噌を、シソの葉から
はみ出さないようにのせて、手前から巻き、爪楊枝に2〜3本ずつ刺していく。

8.170℃に熱した揚げ油の中に入れて、一度裏返して揚げる。
9.油きりをする。
敷き紙を敷いたバットなどに並べて、バットを斜めにたてかけておくと
油が良く切れる。
【青しその保存(塩漬け)】・・・おにぎりや漬物に
材料(作りやすい分量)
・青しそ 50枚・3%の塩水
・塩 適宜
・輪ゴム 5本
・サランラップ
・冷凍用密閉袋
作り方
1.青しそは軸を2cm位残して収穫する。2.10枚ずつ輪ゴムで束ねる。
3.青しそのアクを抜く。
ボールに塩水を作り、束ねた青しそを入れて、浮かないように皿などで
重石をして半日位おく。
4.水から取り出し、布巾等で水気を拭き、塩を1枚ずつ挟み込むように
まぶしつける。
5.1束ごとにラップで包み、冷凍用の密閉袋に入れて冷凍する。
6.食べるときには、1束ずつ取り出し、水で洗い塩を落として水気を絞り、
おにぎりなどを包む。
青しその生産者を紹介します
東北新幹線「古川」駅から車で20分の遠田郡美里町は、米の生産調整が始まった昭和40年代後半から、収益性と年間販売できる野菜として「青しそ」を栽培しています。その後、青シソを何かに活用できないかと試行錯誤の末に誕生したのがみやぎの夏のご飯の友「しそ巻きみそ」です。初めは、鳴子温泉の湯治客のお土産として販売されていましたが、現在では県内全域で作られるようになっています。
今日は、青シソ栽培を始めて14年になるという「女性認定農業者」の内藤千鶴子さんをお訪ねしました。ハウスの中に入ると爽やかなごまの香りが・・・そうそう、しそは日本のハーブの代表でした。今、摘み取りしているのは3連棟ハウス1棟、どこまでも続くしそが圧巻です。
青シソには刺身のツマになる「大葉」と、内藤さんが栽培している「ちりめん」があるそうです。違いは葉のプリーツの有無。葉の色は大葉の方が黒みがかった緑です。内藤さんのお宅では、お姉さんの千鶴子さんがシソを栽培し、昨年から妹さんが、材料にトコトン拘った「しそ巻きみそ」作りをしています。原料の粉は、1等米のささにしきの粉、砂糖は北海道のてんさい糖、くるみは町内産とすべて産地のはっきりとした原料で、ひとうひとつ手作りしています。毒入り餃子事件や各地で相次ぐ産地偽装などで一層消費者は、生産者のわかる安心できる食品を求めているのに応えようと歩みだした美人姉妹が作り出す「しそ巻きみそ」は現在、これまでのものと一味違うと評判を呼んでいます。
手作りのため大量生産は出来ませんが、JAみどりの直売所などで販売しています。
注文販売となりますが連絡先は下記です。
☆ないとうファーム 代表 内藤千鶴子☆
TeL/FAX 0229−34−3059住 所 宮城県遠田郡美里町北浦字浅野栄治前91
