
爽やかに初夏のウィルス対策薬膳
風薫るさわやかな季節。店頭には初夏を思わせる野菜たちが並び始めました。
新型インフルエンザ情報に耳を傾けながら茎がほんのりピンク色のきれいな新しょうがを発見!
この季節だけしか出回らないので吸い寄せられるように買い込みました。
新型ウィルスが怖いこの時期、久しぶりの友人が訪ねて来るので、昼食に炊き込みご飯をつくりましょう♪
新しょうがは、きれいな白色で筋が少なくとても柔らかいのが特徴で、ご飯に炊き込んでも、さわやかな香りがいきていて何杯でもおかわりしたくなります。♪
我が家では少しコクを出すためにもち米と油揚げを加えて炊き込みます。
初めて食べたという友は、
「しょうがって主役になれるんだね!」
「天盛の青シソとW効果でインフルエンザ予防にもなるし!!」
と喜んでくれたので、お帰りのお土産にレシピを添えて♪♪♪
材料(4人分)
・うるち米 2C・もち米 1C
・新しょうが 100g(酢 少々)
・油揚げ 1/4枚
・だし昆布 5cm 1枚
・薄口醤油 大さじ1
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・塩 小さじ1/3
・青シソ 適量
作り方
1.米はうるちと米ともち米を合わせてとぎ30分水に浸し、ざるにあげて水けをきる。
2.油揚げは熱湯で湯通しして油抜きし、粗みじん切りにする。
3.新しょうがは皮を薄くむいて細いせん切り、又はお好みで薄切りにし、
酢少々加えた水にさらして変色を防ぐ。
4.米を炊飯器に入れて、薄口醤油、酒、みりん、塩を加え、普通のご飯を
炊く水加減まで水を加えてへらで全体を混ぜる。だし昆布と油揚げ、
新しょうがをのせて炊く。
5.炊き上がったら、だし昆布は取り出し、しょうがと油揚げを混ぜ合わせて
器に盛る。
6.青シソのせん切りを水にさらして水分を切り、天盛りにする。
美味しく仕上げるコツ
*新しょうがはきれいな白い色が持ち味です。白く仕上げるために、切ったら酢水にさらすと一層白く炊き上げられます。
*コクをプラスするために油揚げを使いましたが無くても大丈夫です。
*白く仕上げるために薄口醤油を使っています。塩だけでもいいのですが、
醤油が少し入ると美味しい香りがしますよ♪
しょうがの効き目
しょうがは漢方薬の原料としてその効き目が広く利用されています。辛味成分はショウガオール。消化液の分泌を促し、消化促進、食欲増進など胃腸の働きを助けてくれます。また、さわやかな香りは神経の安静をもたらすとともに、殺菌力や解毒効果も期待できます。我が家では、にんにくと並んで常備している香辛野菜。煮魚に炒め物に佃煮にと様々な料理の欠かせない脇役として年中活躍してくれますが新ものが出回るこの時期は堂々の主役となります。
しょうがは、冷たいのが嫌いですから余ったら、湿らせたキッチンペーパーなどに包み常温(14℃位)で保存しましょう。
季節のフードスタイリング
4月も後半に入ると店頭に並び始める新しょうが。お客様が出入りするGWの頃には青海波の折敷と織部の器の相性も良いでしょう。
ご飯のトッピングは、緑の香味野菜ならなんでもOK!
みつ葉の茎で十分です。
