
ちょっと嬉しい春の予感♪
近頃目にするマカロンは、本当に色とりどり!
ついついあれもこれもと食べたくなってしまうほど、
キュートでラブリーな姿に、なぜか心惹かれるお菓子の一つです。
お雛祭りのお菓子にもお勧めの、淡いピンクがお気に入り♪
「お店のマカロンのようには行かないけれど、家族が喜んでくれる物を目指そう!」
そう思って出来上がったのが今回のマカロンです。
ホワイトチョコのガナッシュを挟んだらお子さんの大好きな「苺ミルク味」になりました。
我ながら傑作かも???と思っていたら、試食した息子も「旨い!」と褒めてくれてすっかり調子に乗った母なのでした(笑)
材料
マカロン(およそ20個分)・アーモンドプードル 50g
・粉糖 50g
・グラニュー糖 35g
・フリーズドライ苺 5g
・バニラビーンズ 1/2本
・卵白(割って2〜3日置いたもの) 50g
ホワイトチョコガナッシュ
・ホワイトチョコレート(クーベルチュールでなくてよい)50g
・生クリーム 25cc
・苺リキュール 10cc
準備
*フリーズドライ苺をすり鉢などですって、粉末にしておく*天板にオーブンペーパーを敷いておく
*粉糖を2回ふるっておく
作り方
*ガナッシュを予め作っておく(出来れば前日の方がよい)1.刻んだホワイトチョコを湯せんにかけ、溶かしておく
2.生クリームをレンジで沸騰しない程度に温める
3.温めた生クリームを溶かしたチョコレートに加え、ミニホイッパーで
よく混ぜ合わせる
4.苺のリキュールを加え、更によく混ぜ冷ましておく(常温で保存)
(お子さんが召し上がる時は、リキュールを加えなくてよい)
*マカロン
1.アーモンドプードル、フリーズドライ苺、グラニュー糖、粉糖、開いて種を
出したバニラビーンズをフードプロセッサーにいれ、全体がしっとりと
馴染むまで混ぜ合わせる(全体が満遍なくピンク色になって、
バニラビーンズも塊が無い状態)
2.卵白の1/2を加え混ぜ合わせると、だんだん一塊になってくる
3.周りを払ってから残りの卵白を加え、とろりと滑らかな状態になるまで混ぜる。
下に卵白が残ることがあるので、時々止めて全体を混ぜながら卵白が
残らないようにしっかり混ぜ込み、艶やかな生地を作る
4.フードプロセッサーのカッターを静かにはずし、刃に付いた生地を
ゴムベラなどで払い、安全な場所に置く(くれぐれも怪我のないように)
5.1cm〜1.5cmの丸口金を付けた絞り出し袋に生地を入れ、直径3cmくらいの
大きさに絞っていく(後で2枚合わせにするので、大きさをなるべく
揃えておくときれいに仕上がる)
6.絞り終わったら、表面が少し乾くまで30分くらいそのまま置く
7.オーブンを160℃に温めておき、焼き始める時に130℃に下げ、
中段に入れて15分ほど焼く
8.焼きあがったら天板からはずし、オーブンペーパーのままケーキクーラーに
乗せて冷ます
9.充分に冷めたら、オーブンペーパーからはずし、1cmの丸口金を付けた
絞り出し袋にガナッシュを入れ、マカロンの半分の数にガナッシュを
絞ってゆく
10.残りのマカロンでそれぞれ挟んでできあがり。何と言っても出来たてが
おいしですよ!
11.密閉容器に入れ、乾燥剤を入れて冷蔵庫で3〜4日は保存可能ですが、
出来るだけ早めに食べましょう。
あとがき
はじめてマカロンに出会ったのは、今から17〜18年前。教えてもらった当時のマカロンはこんなにカラフルではなく、
本当に1枚のクッキーのような色と形でした。
久々に目にしたマカロンが、こんなにカラフルになっていて本当に驚くばかりですが、
その頃教えてもらったレシピをもとに、春らしい色合いと甘酸っぱい香りをプラスして、
我が家のマカロンもほんの少しおめかしです。
「マカロン」は16世紀にフランス国王アンリ2世に嫁いだ、
カトリーヌ・ド・メディシスによってイタリアから伝えられたとも言われています。
当時のマカロンは1枚のクッキーのようなものだったとか・・・。
その後クリームやガナッシュをサンドするようになり、
今のようなマカロンの姿になっていったそうです。
プロの菓子職人ですら、あの美しいフォルムを作り出すのは難しいといわれ、
お家で楽しむお菓子には敷居が高すぎて、ちょっと躊躇していましたが、
フリーズドライの苺を見つけた途端、私の中で何かが動き出し、プロのように完璧ではないけれど、愛すべきマカロンになりました♪
ちょっとうれしい春の予感です。
