2009年02月24日

おひな祭りやホワイトデーに苺ミルク味のマカロン

苺ミルク味のマカロン
ちょっと嬉しい春の予感♪

近頃目にするマカロンは、本当に色とりどり!
ついついあれもこれもと食べたくなってしまうほど、
キュートでラブリーな姿に、なぜか心惹かれるお菓子の一つです。

お雛祭りのお菓子にもお勧めの、淡いピンクがお気に入り♪
「お店のマカロンのようには行かないけれど、家族が喜んでくれる物を目指そう!」
そう思って出来上がったのが今回のマカロンです。

ホワイトチョコのガナッシュを挟んだらお子さんの大好きな「苺ミルク味」になりました。
我ながら傑作かも???と思っていたら、試食した息子も「旨い!」と褒めてくれてすっかり調子に乗った母なのでした(笑)

材料
マカロン(およそ20個分)
 ・アーモンドプードル    50g
 ・粉糖           50g
 ・グラニュー糖       35g
 ・フリーズドライ苺     5g
 ・バニラビーンズ      1/2本
 ・卵白(割って2〜3日置いたもの)  50g

ホワイトチョコガナッシュ
 ・ホワイトチョコレート(クーベルチュールでなくてよい)50g
 ・生クリーム        25cc
 ・苺リキュール       10cc

準備
 *フリーズドライ苺をすり鉢などですって、粉末にしておく
 *天板にオーブンペーパーを敷いておく
 *粉糖を2回ふるっておく

作り方
*ガナッシュを予め作っておく(出来れば前日の方がよい)
 1.刻んだホワイトチョコを湯せんにかけ、溶かしておく
 2.生クリームをレンジで沸騰しない程度に温める
 3.温めた生クリームを溶かしたチョコレートに加え、ミニホイッパーで
   よく混ぜ合わせる
 4.苺のリキュールを加え、更によく混ぜ冷ましておく(常温で保存)
   (お子さんが召し上がる時は、リキュールを加えなくてよい)

*マカロン
 1.アーモンドプードル、フリーズドライ苺、グラニュー糖、粉糖、開いて種を
   出したバニラビーンズをフードプロセッサーにいれ、全体がしっとりと
   馴染むまで混ぜ合わせる(全体が満遍なくピンク色になって、
   バニラビーンズも塊が無い状態)
 2.卵白の1/2を加え混ぜ合わせると、だんだん一塊になってくる
 3.周りを払ってから残りの卵白を加え、とろりと滑らかな状態になるまで混ぜる。
   下に卵白が残ることがあるので、時々止めて全体を混ぜながら卵白が
   残らないようにしっかり混ぜ込み、艶やかな生地を作る
 4.フードプロセッサーのカッターを静かにはずし、刃に付いた生地を
   ゴムベラなどで払い、安全な場所に置く(くれぐれも怪我のないように)
 5.1cm〜1.5cmの丸口金を付けた絞り出し袋に生地を入れ、直径3cmくらいの
   大きさに絞っていく(後で2枚合わせにするので、大きさをなるべく
   揃えておくときれいに仕上がる)
 6.絞り終わったら、表面が少し乾くまで30分くらいそのまま置く
 7.オーブンを160℃に温めておき、焼き始める時に130℃に下げ、
   中段に入れて15分ほど焼く
 8.焼きあがったら天板からはずし、オーブンペーパーのままケーキクーラーに
   乗せて冷ます
 9.充分に冷めたら、オーブンペーパーからはずし、1cmの丸口金を付けた
   絞り出し袋にガナッシュを入れ、マカロンの半分の数にガナッシュを
   絞ってゆく
10.残りのマカロンでそれぞれ挟んでできあがり。何と言っても出来たてが
   おいしですよ!
11.密閉容器に入れ、乾燥剤を入れて冷蔵庫で3〜4日は保存可能ですが、
   出来るだけ早めに食べましょう。

あとがき
はじめてマカロンに出会ったのは、今から17〜18年前。
教えてもらった当時のマカロンはこんなにカラフルではなく、
本当に1枚のクッキーのような色と形でした。

久々に目にしたマカロンが、こんなにカラフルになっていて本当に驚くばかりですが、
その頃教えてもらったレシピをもとに、春らしい色合いと甘酸っぱい香りをプラスして、
我が家のマカロンもほんの少しおめかしです。

「マカロン」は16世紀にフランス国王アンリ2世に嫁いだ、
カトリーヌ・ド・メディシスによってイタリアから伝えられたとも言われています。
当時のマカロンは1枚のクッキーのようなものだったとか・・・。
その後クリームやガナッシュをサンドするようになり、
今のようなマカロンの姿になっていったそうです。

プロの菓子職人ですら、あの美しいフォルムを作り出すのは難しいといわれ、
お家で楽しむお菓子には敷居が高すぎて、ちょっと躊躇していましたが、
フリーズドライの苺を見つけた途端、私の中で何かが動き出し、プロのように完璧ではないけれど、愛すべきマカロンになりました♪
  ちょっとうれしい春の予感です。

西舘 友子

posted by 料理 レシピ at 10:00| レシピby西舘友子