
食材王国みやぎ 11月の地産地消応援メニュー
仙台の伝統野菜に類する『仙台まがり葱』はお野菜のブランド化が推進されている昨今、商品価値が高くたち葱より2〜3割高値でスーパーに並びます。
この仙台まがり葱に勝るとも劣らない美味し〜い♪長ネギと出会い、この出会いから『お日様畑の仲間達』という有機農法、自然栽培によるお野菜の宅配がスタートしてまる3年。 おかげさまで、我が家の秋〜冬メニューは葱たっぷりのおかげで、家族3人風邪知らず!!
うどんやおそば味噌汁などの具材としてや、お刺身などの薬味として活躍してくれている他、どんな鍋料理にも欠かせない『葱』は言ってみれば名脇役!!
今回はそんな葱の美味しさをシンプルに味わって頂くメニューに仕立ててみました。
秋から冬の丸々と太った長ネギは、甘さが際立ってじんわり美味しい・・・。
新たな長ネギの美味しさ発見!!
そんなメニューを是非お試しください。
欲張って2品のご紹介です
【長ネギのとろ〜り煮】
材料(4人分)
・長ネギの白い部分 4本分・鶏ガラスープ 200cc
・白ワイン 大さじ1
(なければ日本酒でも可)
・ローリエの葉 小さめ2〜3枚
(大きければ1枚で充分)
・黒コショウ(ホール) 適量
・塩 適量(薄味の方がネギの甘みが生きて美味しい)
作り方
1.長ネギの表面の薄皮を剥いてきれいに洗い、白い部分だけを4〜5cmの長さに切る。
(青いところは薬味やお味噌汁、つみれなどの具に使ってね)
2.フライパンなどの広くて浅い鍋にネギを入れ、鶏ガラスープ、白ワイン、
ローリエ、黒コショウ(ホールを粗くつぶして使う。)、塩軽く1つまみ加え
蓋をして煮立つまでは強火にし、煮立ったらオーブンペーパーなどで
落し蓋をして弱火で15分くらい煮込む
3.ネギがとろとろに軟らかくなったら、最後に味見をして薄いようなら塩で
味を整える。スープが飲めるくらい薄味の方がネギの甘さが際立つ
4.お好みで黒コショウをかけて召し上がれ
※ 小さなお子さんが召し上がる場合、煮込む時の黒コショウはホールのまま
加えて香りだけを付け、大人の方は召し上がる時に、挽きたてのコショウを
かけて下さい。お子さんから大人まで、同じメニューを頂くことができ、
更にお子さんの味覚も育つ事でしょう!!
【葱焼きの薬膳ソース添え】
材料(4人分)
・長葱 1〜2本・白味噌 大さじ1杯
・練りごま(白) 大さじ1杯
・豆乳 適量
作り方
1.練りごまと白味噌をよくまぜ合せ、豆乳でお好みの固さに調整してソースをつくります。
2.長ネギは食べやすい長さに切りそろえ、オーブンレンジなどで、焼きいろが
きつね色になるように3〜5分焼き、ソースを添えて出来上がりです。
○今回のメニューは、サイトでのご紹介に先駆けて、10月の地産地消の日/10月4日(土)に石巻地区で行われたチーム・食スペによるお料理教室でご紹介のレシピです。
ご参加頂いた方から『手軽でおいしいメニューなのですっかり我が家のお料理として定着しました』という嬉しい声も届いています。
このサイトをご覧の皆様にも是非お試しいただけたらと思います。

【お料理教室メニュー】 【お料理教室の様子】
<料理教室のメニュー構成>
○豪華サンマの二段押し寿司
○サンマのつみれ汁
○葱焼きの薬膳ソースがけ
向日葵ママのメニュー開発室たより
葱は、青い部分と白い部分では漢方上の効能効果は異なるようで、今回は関東以北が主流で食べる白い部分についての情報をご紹介したい。薬理、薬効は以下のとおり様々
@ジフテリア菌、結核菌、赤痢菌、ブドウ球菌、連鎖球菌に対して静菌作用がある。
A湯をつくれば主に傷寒、寒熱、出汗中風、面目腫を治す。
B傷寒骨肉痛、喉痺不通を治し、胎を安らかにし目を帰す。
C肝の邪気を除き、五臓を利す。
D百薬の毒を殺す
※ 中薬大辞典/小学館 より抜粋
素材の良い食材は、できるだけシンプル(生食)に食べた方がおいしいのは言うまでもなく、薬味は素材そのものの味と成分を薬効として食する事のできる古来から受け継がれてきた先人の知恵。
こららの良さを活かし、更に素材の持ち味を生かしたサイドメニューとしてバリーションに加えて頂くことで、食事から健康的な快適生活を手にする事ができそうです。
これからの季節、万病の素といわれる『風邪』予防に葱メニューを毎日の食事にお役立てください。
<仙台の伝統野菜>
宮城県を代表するお野菜として仙台長茄子、仙台白菜、仙台雪菜、からとり芋、と並び『仙台まがり葱』は仙台の伝統野菜とされています。
この仙台まがり葱は、何度か植え替える事で軟白部分が湾曲し、太くて軟らかさが増し甘味の強い長葱といわれています。
<お日様畑の仲間達について>
2005年11月小学生のお母様方に食育関連の講演及びお料理教室を行った際、そこにお集まり頂いた方の中から『新鮮で安全なおいしい野菜をどうやって手に入れたら良いでしょうか?!』というお問い合わせを頂戴した。そんな素朴なご質問にお応えして誕生したのが農の匠 佐々木兵次さんの生産物による会員制の安心安全なお野菜の宅配サービスです。6月〜12月までの期間月2回、お野菜本来の味と香りを楽しめる旬野菜と定番野菜をおりまぜて5〜7品が届きます。
農の匠は元来からの葱農家
『農法により立ち葱だって曲がり葱以上の品質になる』
そうおっしゃる農の匠
『宅配が届くと、うちの子、にんじんをまるかじりするんですよ!!』などの会員さんから喜びの声が届いているのはもちろんの事。
ある時東京の浜松町にある鉄板焼き居酒屋、hinobanで懸命に調理していたセクションリーダーさんと意気投合し、このお野菜をお送りした際に『お野菜本来の持ち味を勉強いたしました』との声も届いています。こんな嬉しいお便りは、『農地はご先祖さまからの預かり物』とどんな時も大地の声に耳を傾ける農の匠の励ましとなっているようです。
2008年はエネルギー高騰による打撃も大きく、農家の方々にも苦戦が強いられています。
中国産の農薬問題など、様々な意味で『食』に感心をよせている方も多いはず。
私達消費者も『安心&安全』な食材を口にするためにはどうしたら良いか、もう一度真剣に考えてみる必要があるのではないでしょうか?!
<お買い求め先>葱直売所
〒981-4213
宮城県加美郡加美町平柳字城野236
<お問い合わせ>
メールでのお問い合わせはこちら
tel&Faxはこちら 022-963-6240
