
チャチャッと作るサプライズな新食感
『秋茄子は嫁に食わすな!!』といわれる秋茄子レシピはたくさん!!
茄子焼き、なす炒り、揚げ茄子…
そんな中、娘が好きなお味噌汁のひとつが茄子と豆麩のお味噌汁。 茄子の切り方、皮のむき方も様々ですが、信州味噌を使う我が家の味噌汁は、皮をむかないと一言文句が出る家族事情。
ナスニンやアントシアニンなどの機能性成分を考えると、捨ててしまうには忍びない「茄子の皮」
そんな発想からできた「茄子皮きんぴら」でした。
「おかあさん、これ美味しいね!!」
「食感も良いし、色もきれい!!」
「残しておくからお弁当に詰めてくれる?!」
それから、我が家の食卓には、お味噌汁&茄子皮きんぴらはセットメニューとなったのでした。
作り方はいたって簡単!!
『忙しい朝のもう1品』
『お弁当の隙間を埋めるもう1品』にいかがでしょうか?!
材料

・ごま油 小さじ1杯
・みりん 大さじ1杯
・醤油 小さじ1杯
・たかのつめ 適量
・白ごま 適量
※お好みでお砂糖少々
作り方
1.なすはへたを取り、丁寧に水洗いしてから皮をピーラーなどでむき、皮のみを使います
2.フライパン(鍋)を軽く温め、ごま油を入れて、鍋全体になじませ、
香りが飛ばない程度に強火にしたらたかのつめと茄子皮を入れて炒めます。
3.みりんを入れて味をなじませ、醤油を入れて全体にからめたら白ごまを
入れて仕上げます。
お弁当の盛り合わせ
○栗ご飯お月見でご紹介した栗ご飯を更にお手軽にと『甘栗むいちゃいました』で
つくりました。
これなら、面倒な栗の皮むきもせずに楽しいご飯に早やがわり
○かぼちゃの甘煮
お弁当の彩りや栄養価、なによりお弁当のスペースを埋めてくれるメニューです。
前の日に作った甘煮を温めなおしてお弁当にはよく登場するメニューですね
○牛筋と蕪のバルサミコ煮
コラーゲンたっぷりの牛筋と身体を温める蕪をさらに血行を良くするお酢
(バルサミコ酢)で煮込みました。
作り方は後日掲載いたしますのでお楽しみに〜♪