2008年06月06日

食べ方いろいろ『ミョウガタケ』

ミョウガタケ
みやぎが育む(はぐくむ)隠れた旬の食材

宮城にはおいしい食材がたくさんあります。
そして、伊達政宗公により発展・継承してきた食文化もあり、『食材王国みやぎ』はこうした背景により発足しています。

私達チーム・食スペは、気候風土が育む食材からたくさんの感動と元気を頂き、頂いた元気をできるだけたくさんの方々にお伝えしようと、WEB展開して参りました。
それぞれ、家庭を持つメンバーが『人』『家族』との関わりの中から受け継いできた調理法や食文化を学び、体験した事を中心にレシピと知恵を盛り込んでいます。

宮城県では、2008年4月から第一金・土・日曜日に『地産地消の日』が制定され地元で活動する私達はこれまで大切に育ててきたサイトコンセプトを基に『食材王国みやぎ』の応援宣言をいたしました。
6月2日と本日、ご紹介するミョウガタケメニューは、宮城県名取市下余田地区で情熱をもって、生産していらした三浦隆弘さんの生産物です。ここでもまた、取材を通してたくさんの感動を頂き、その感動から生まれたレシピのご紹介をしています。ひとりでも多くの方が名取市下余田地区のミョウガタケを口にして、幸せを噛み締めて頂きたいものです。

盛り合わせメニューと作り方
@ミョウガタケの生ベーコン巻き/手軽で簡単メニュー
resipi_080606-2.jpg 1.生のミョウガタケを4センチくらいに切りそろえます。
※太いものは縦半分に切り3〜4本を、食べやすい束にまとめます。
2.生ベーコンで巻いて、お皿に並べるだけの簡単オードブルの完成です。


Aミョウガタケの仙台味噌と無塩酒かすの漬け物/健康常備食
塩分を極力抑えた健康食としての常備菜です。冷蔵庫で保存してください。
resipi_080606-3.jpg 〜漬け床の材料〜
*仙台味噌(濾) 150g
*無塩の酒粕(板粕) 150g
*調味酒 50CC
*みりん 100CC



〜漬け床の作り方〜
 1.計量した板粕と酒を鍋に入れ、弱火にかけてよくのばします。
   (酒粕は塊りなので、水分をなじませながら、スリ棒などで、つぶすように
    混ぜていきましょう)
 2.少量ずつ小分けにみりんを入れながらさらに酒粕をのばします。
 3.酒粕が均一に溶けたら火を止め、粗熱をとり、最後にお味噌を加えて、
   混ぜ合わせたら完成です。
   ※お味噌の風味を生かすため、必ず火を止め、あら熱を取ってからお味噌を
    加えてください。
〜漬け方〜
 1.食べやすい大きさに切りそろえたミョウガタケをお茶パックなどに入れて
   漬け床に漬け込み、冷蔵庫で保存します。
   (一昼夜以上、2日くらい漬け込むのが食べごろです)

Bミョウガタケと黒豆煮汁&アセロラ酢のジュレ寄せ/エコ発想のデトックスメニュー
resipi_080606-4.jpg 〜黒豆煮汁とアセロラ酢ジュレ材料〜
*黒豆の煮汁 1カップ
*アセロラで酢(亘理産) 大さじ 3杯
*クランベリージュース 1/2 カップ
*粉ゼラチン 4g


〜作り方〜
 1.粉ゼラチンは水適量でふやかしておく
 2.黒豆の煮汁は熱いまま計量し、アセロラで酢をいれて混ぜ合わせ、
   クランベリージュースも入れ、上記@を良く混ぜ合わせる。
 3.粗熱を取り、冷蔵庫で保存するとフルフルジュレの出来上がり。
 4.甘酢に漬け込んでいたミョウガタケの穂先と盛り合わせて出来上がり。

向日葵ママのメニュー開発室たより
ミョウガは、以下の三つの効能があり、女性にはできるだけ毎日食べて頂きたい食材です。
 @血を活かし、経を整える。
 A鎮咳し、去痰する。
 B腫れを消し、解毒する。
   ※中薬大辞典/小学館 より抜粋
素材の良い食材は、できるだけシンプル(生食)に食べた方がおいしいのは言うまでもありません。
しかし上記の理由により、できれば毎日、おいしく楽しく、少量でも食べて頂きたいことから、いくつかの食べ方をご紹介しています。
お料理が苦手な人も得意な人も、好きな人も嫌いな人も是非チャレンジして頂きたいと思います。

〜その他のメニュー〜
杜のたまご巣
 温泉たまごにして冷蔵庫に常備してあれば、ミョウガタケをきざんで盛り付け、出汁しょうゆを添えて出来上がり
かつおのカルパッチョ
 三陸産の生かつおを薄くスライスしてカルパッチョ風に盛り付け、
 カルパッチョソースを添えて出来上がりソースのおすすめは、糖度の低い
 オレンジマーマレードと黒酢を1:1
ミョウガタケサラダの薬膳ソース添え 薬膳ソースの作り方はこちら

resipi_080606-5.jpg resipi_080606-6.jpg
【杜のたまご巣】                【金華かつおのカルパッチョ】

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【ミョウガタケサラダの薬膳ソース添え】

〜宮城が誇る食材のご紹介〜
杜のたまご巣
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アセロラ酢ジュレ寄せ
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今回、ご紹介した三浦さんのミョウガタケのようにおいしく、新鮮な食材にであうと、おもちゃ箱をひっくりかえしたようにワクワク&ドキドキしながらおいしい食べ方が生まれてきます。
6月にしか出会わない、三浦さんのミョウガタケ、是非まとめ買いして、生のままや甘酢つけ、味噌&粕漬けなどで初夏の旬をお楽しみください。
◎お問合せ/FAX 022-382-4606

制作者プロフィール
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posted by 料理 レシピ at 10:48| みやぎの地産地消