
海の幸&山の幸のごはんに木の芽のコラボ
抜けるような青空の下、海風がここち良い季節の到来です。 ご家族でドライブがてら「潮干狩り」に出かけられた方もいらっしゃるでしょう。
私が、毎日の食事づくりで、心がけている事は季節の旬のものを、シーズン中に一度は食卓に載せる事です。
あさりは国内の各地の内湾に分布し、最も親しまれている貝のひとつ。
殻付きでうしお汁に、酒蒸し、剥き身にして酢味噌和えやかき揚げ、佃煮など様々な料理に活用できます。
あさりは、カルシウムや鉄分などを多く含み、濃厚で上品なうま味成分も多いので、出し汁を利用して炊き込みご飯にしました。
東京深川辺りでは、江戸時代からあさりご飯(深川飯)が庶民の料理だったそうです。埋め立てられる前の深川は隅田川の河口にあたり、あさりが簡単に手に入ったとか。
今は、深川飯を食べさせてくれるお店もありますが、駅弁として東京駅で売っているそうなので、お出かけの折には一度本場の味も食してみたいものですね。
材料(2〜3人分)
・うるち米 1.5カップ・もち米 0.5カップ
・あさり(殻つき)300g
・茹でたけのこ 100g
・水 1カップ
・(薄口醤油 大さじ1 酒 大さじ2
みりん 大さじ2 塩 少々)
・木の芽
作り方
1.米はもち米とうるち米を混ぜ合わせて洗って水に浸してく。2.あさりは、よく洗い、ボールに入れる。
貝がかぶる位の水をはり、塩を多めに加えてよく溶かし、一晩おいて砂をはかせる。
3.鍋に水と調味料を煮立てて、あさりを加えて殻が開いたら火を止める。あさりと汁に分ける。あさりは5〜6個殻つきのまま飾り用に残し、剥き身にする。
4.茹でたたけのこは、1cmの角切りにし、洗った米に混ぜて、普通の水加減にして炊く。
5.ご飯が炊き上がったら、剥き身のあさりを混ぜこみ、器に盛る。
6.殻つきのあさりと木の芽を散らす。
