
一ノ蔵「ひめぜん」Dryと仲良しメニュー!!
トマトは夏に旬を迎え、肝臓を補う食材とも言われています。
そして、ドライトマトは旨みが凝縮している保存食で、ここ数年イタリアから輸入されている食材が目につくようになりました。
珍しい食材は、レストランメニューでもよく使われ、最近では洋風居酒屋の定番メニューになりつつあります。
これに平行して、高品質トマトがスーパーにも並ぶようになってきたのは、トマトに豊富に含まれる赤色色素『リコピン』が、がん細胞抑制効果の高い成分として健康志向の現代、高い評価を得ているからで、需要が拡大しています。
手作りのセミドライトマトは、市販品とくらべると柔らかくて食べやすく、色も綺麗ですので、上手に作り置きして健康維持にお役立ていただきたいものです。
お酒で肝臓が弱っている方にも是非どうぞ!!
材料(2人分)
・中玉トマト 3個・ミネラル塩(トマトの2%)
・クリームチーズ 適量
・クレソンなどのハーブ類 適量
※お好みでわさびやマスタードと一緒にお召し上がりください。
セミドライトマトの作り方
1.トマトは1/2に切ってボールに入れ、ミネラル塩を振って優しく混ぜ合わせます。
2.低温(130度)のオーブンで90分加熱します
(天日乾しは更においしく出来上がります)
※オーブンの加熱終了後は、すぐに取り出さず、ファンが回り終わるまで
そのままにして下さい。
※保存の際は、1回分ずつ小分けにして冷凍保存しておくと便利です。
簡単オードブルの盛り付け
1.セミドライトマトにクリームチーズをトッピング。2.季節のハーブ(今回はルッコラを使用を添えて出来上がりです。
向日葵ママのこだわり
一度おいしさを知ってしまったら、他のトマトを食べれなくなった高糖度フルーツトマト/こだわりくん!!おいしさが凝縮している分栄養価も凝縮している気がします。
トマトが食べたくなると、石巻まで車を1時間走らせていた2007年。
今年はよく行くスーパーでも買い求められるようになりました(*^^)v
ドライトマトを作る時は小粒のトマトをおすすめします。