
一ノ蔵「ひめぜん」sweetのお供に
ニラ、セロリ、トマト、くらげ、ごまは、肝臓に良い食材と言われます。
これらの食材を彩り良く組み合わせました。
香味野菜は、苦手だわ(-_-;)
そんな方でも大丈夫!!
お野菜の特徴ある風味をソースのゴマ味噌が緩和し、優しくお口に運んで頂けるように工夫いたしました。
更に、三重奏の食感もお楽しみ頂け、くらげによる二日酔い防止効果も期待されるメニューです。
ポットのお湯が沸いていて、ソースを冷蔵庫に常備しておけば3分で出来上がり!!
お酒の好きな方は、弱りかけている肝臓の働きを助けながら、手軽に一日の疲れを癒し、日本酒と味わうメニューとしてお楽しみください。
※香味野菜:料理の香りや風味付けに使われる食材で、日本料理では、柚子、三つ葉、ねぎ、しそなどで、西洋料理では、セロリ、ピーマン、にんじん、パセリなどのこと。
材料(2人分)
・にら 1把・セロリ 二本
・中玉トマト 2個程度
・くらげ 20g程度
・塩 少々
○ソースの材料
・ごまペースト 大1
・西京味噌 大1
・豆乳 適量
準備
1.ニラは塩茹でし、食べやすい長さに切りそろえる。2.セロリは1p程度の短冊切りにして塩を少々振りかけ、軽くまぜ合せておく。
3.塩蔵のくらげは塩抜きし、5mm程度の長さに切りそろえておく。
4.トマトは輪切りにしておく。
作り方
1.切りそろえた韮とセロリを混ぜ合わせる。2.器に輪切りのトマトを並べ、くらげ入りのごま味噌ソースを敷き、
韮とセロリの和え物をのせて盛り付ける。