
体調を崩している家族のために…
3月7日掲載の「季節の日本酒メニュー」のレシピに自分流のアレンジを加えてメニューを作ってみました。
今回は、風邪で食欲のない家族のために水の量を増やし、スープを多めにアレンジ。
消化を良くするために具材の油通しはせずに、すべて柔らかく煮込みました。
鶏は骨付きもも肉の代わりに手に入りやすい手羽元を使い、彩りに国内産アスパラガスを添えています。
片栗粉で多少とろみがついていることでスープが冷めにくく、風味付けと、体を温める効果を期待して、煮込む際に多めの生姜をくわえてみましたが、家族からも好評で、何より風邪ぎみの祖母が喜んでくれた逸品になりました。
◎基本メニューの作り方はこちら
ポイント
野菜は煮崩れをふせぐのに、鶏肉から十分にだしが出てから入れましょう!ご挨拶
はじめまして石井里佳です。私は昨年フードコーディネーターの資格試験に合格し、諸先生方とのご縁からサイトに参加させて頂く事になりました。
お料理は作るのも食べるのも好きで、お酒も大好きです。
特に日本酒が好きなのでサイト内の「季節の日本酒メニュー」を中心に自分流のアレンジを加えたお料理をご紹介していきたいと思います。
自由に発想しながらcreateする事を楽しみたいと思いますので、よろしくお願い致します。