
端午の節句にむけて
筍の文字は、竹と旬に分解できます。
一旬すなわち10日もたつと竹になってしまうという成育のはやさです。
息子たちがこれまで、心身ともに健やかに成長してくれたことに感謝し、筍の木の芽寿司を作りました。
長男の初節句から使い続けてきた、鯉のぼりの絵付けの小皿に取り分けて、どうぞ召し上がれ!
食べ盛りの息子たちのためにたっぷりの分量を用意しました。
材料(6人分)
・古代米の寿司飯4カップ→初節句のレシピを参照・たけのこ(ゆでたもの)約100g
・だし 1/2カップ(二番出し)
・薄口しょうゆ 大さじ4
・みりん 大さじ1
・木の芽 30枚
下準備
1.古代米の寿司飯を作る2.ゆでたたけのこを縦に二つに割り、薄いくし型に切り、煮含める。
作り方
1.押し枠(15cm)に2カップの寿司飯を入れ、押し蓋で平らに押さえ、15個どりに見積もり、たけのこを5枚ずつ3列に並べ、たけのこの上に
木の芽を1枚ずつのせて、ラップをかけ、押し蓋で強く押さえる。
(残りの2カップも同様に作る)。
盛りつけ
○ラップをはがし、縦5、横3の割合に包丁を入れ、2カップの寿司飯を15個に切り分ける。残りの2カップも同様に切り30個の筍の木の芽寿司を
大皿に盛り付ける。