
いろどり豊かでミネラルたっぷりの古代米を活かして!
新学期がはじまり、花の春から、木々の緑が萌えたつ頃に移っていくと間もなく、「端午の節句」がやってきます。
こいのぼりもあちらこちらに見受けられるようになりました。
おじいちゃんおばあちゃんもかけつける、季節のお祝い事。
『さあ!今年はどんなメニューにしましょうか?』
と悩んでいらっしゃる方、こいのぼりの吹流しの一色「黒」を主体にこんな巻きずしはいかがでしょう。
米には、毎日ご飯にして食べるうるち米(白米)とお餅やおこわにして食べるもち米があります。また、形や大きさ以外にも様々な変わった性質を持つ米もあります。
そのひとつが古代米(色素米)で、玄米の表面が赤色をしている赤米、紫色をしている紫黒米があります。お祭りなどに使うために一部の地域で栽培が受け継がれてきたものですが、近年、改良された品種が登場し、スーパーや直売所などでも見かけるようになりました。ある程度皮の部分が残っているので炊飯すると全体に色がつくものです。
白米との割合はお好みで、用途に応じて色々試してみるのもいいでしょう。
材料(2人分)
・黒米 4/3カップ・白米 1と4/1カップ
・合わせ酢(酢50 cc砂糖 20g 塩 6g)
・刺身用ほたて 2〜3個
・グリンアスパラガス 4〜5本
・卵 2個 (砂糖 小さじ1 塩 少々)
・サラダ油 少々
・サランラップ
・出し汁 200cc
・蒸しエビ、たけのこ、うど、絹さや、木の芽など
作り方
1.黒米と白米は混ぜて研ぎ、米と同量の水加減でご飯を炊く。2.小さなボールなどに酢、砂糖、塩を良く混ぜ合わせ合わせ酢を作りなじませておく。
3.ほたては2cm位の角切りにし、塩をひとつまみふっておく。
4.グリンアスパラガスは、塩ひとつまみ入れた熱湯で茹で冷ましておく。
太いものは縦半分に切っておく。
5.ご飯が炊き上がったら、大きめのボールなどにご飯を移し、合わせ酢を
一気にかけて木ベラで切るように混ぜ合わせる。人肌位になるまで
うちわであおいで冷ます。
6.巻きすにサランラップを敷いて、ご飯をおにぎり位の大きさに軽く握ってのせ、
手前を少し高くしてご飯を全体に薄く広げる。
7.手前から3cm位のところに、ほたて、グリンアスパラガスをのせて、
巻きす毎巻く。
8.巻きすをはずし、サランラップ毎、食べやすい大きさに切る。
※巻きずしを切るときは、ラップで巻いたまま切るときれいに切れます。
※米は、でん粉を主体にとする炭水化物を多く含み、重要なエネルギー源。
植物性食品のなかでも必須アミノ酸バランスが優れたたんぱく質も含んでいるため、
重要なたんぱく質源にもなっています。私たち日本人にとっては主要な食材です。
